QC検定1級って。。。
どうもこんにちは! MEiです。
QC検定って何? って素朴な疑問から、今日は、QC検定1級について掘り下げてみたいと思います。
QC検定って
品質管理検定って呼ばれるもので、日本規格協会ってところが主催しているらしい。
資格としては、国家資格でなく、あくまで民間の資格。
試験日は、毎年、3月と9月に開催されています。
レベルは1級から4級まであり、数字が若いほどが難易度が難しくなっている。
ちなみにMEiは3級→2級→1級と徐々にSTEP UPしていきました。
(日本規格協会ホームページ”QC検定”http://www.jsa.or.jp/から)
QC検定 3級、2級って
3級はQC 7つの道具を中心としたもので、普通にテキストを購入して勉強していれば受かるレベル。工場勤めなんかだと、よく聞く単語が目に入り、勉強しやすいかも。
2級は、結構難しくて、検定や、回帰分析、実験計画法なんかが入り、統計知識が要求されるし、結構勉強しなくてはならない。
ちなみMEiは理系の大学を出ているのですが、統計!? 正規分布なにそれっってレベルから勉強したので3カ月くらい、毎日勉強いたしました。
どうしても統計の概念をイメージするのに時間がかかりました。
とりあえず、過去問と2級用のテキスト1冊をやっておけばいいと思います。
QC検定1級って
1級。。。。。。。。。激務ムズです。2級とは格段の差があります。
まず、これをやっておけばいいというテキストがない。
1級用のテキストでも書いていないところが平気で出てきます。
そして、とどめの論述。
正直、メーカーなどである程度、QC手法を用いた実践がないと記述できません。
生半可な丸暗記などは全く通用しません。
しかし、仮に合格した場合、得られるメリットも多いです。
特にメーカーエンジニアのMEiにとっては、いろいろなチャンスに巡り合えたと確信
しています。
また、勉強法についても、順序よく、効率的に行えば、対応可能と思います。
詳細については、おいおい記述していこうと思います。